2007年01月26日

今日の学び−45

真の敵はつねに自分自身のなかに棲む


ウエイン・w・ダイアーの著書のなかの言葉

 今の段階にわたしがたどりつけたのは、非難、復讐、批判という歪んだ気持ちを抱かなくなったからだと思う。あなたのなかに歪んだ気持ちが少しでもあれば、その気持ちに引っかかって人を許せなくなり、人間らしい自由な生き方ができなくなる。ところが非難、復讐、批判という感情に煩わされなくなると許すことはもう問題ではなくなる。ひどい目に遭わせた人を許せないと思うとき、私たちを不幸にした人を非難する気持ちそのものを考えてみる必要がある。
 「非難」とは激しい感情だから、自分でコントロールするのはなかなかやっかいだ。裁判沙汰が最近になって急に増えているのは、自分たちの人生の責任を自分でかぶろうとしない人が、たくさんいる証拠である。すべての責任を他人に押しつけようとすればするほど、人を許せなくなるのだ。
 人を非難する気持ちをなくしたいと思うのなら、あなたは自分自身に心の底から正直にならなくてはいけない。それには、まず、自分の人生の責任を、すべて自分がとるところから始めることだ。「私という人間は、今の今まで私が選んださまざまのことの結果から成り立っているのだ」と自分に言い聞かせなさい。あれこれ言い訳をしたり、自己弁護していては、自分の人生に責任はとれない。
 言い訳しないで、今までとはまったく別の角度から人生を見るとよい。あなたの身に降りかかる出来事は、すべてあなたのためになる教えであり、人生で出会う人は、皆あなたの師なのである。世の中には偶然などというものは何もない。子供の頃から現在に至るまで、人生はあなたのためになる大切な教えが詰まっている。
posted by curl at 11:51| 心の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。