2007年01月22日

今日の学びー41

したいと思うことに集中すれば、すべてのことは達成できる


ウエイン・W・ダイアーの著書のなかの言葉

 さまざまなものごとの関連が目に見えないからといって、ものごとの結びつきを否定してはいけない。日常生活で、目には見えないけれど数多くの関連を利用していることを、私は実例をあげて示してきた。心の動きがお互いに関連があるように、心の動きは、からだともかかわりを持っている。この宇宙では、ありとあらゆるものがエネルギーだ。それがわかったとたん、あなたはどんな人間も互いに関連を持っていることがわかるのだ。
 ものごとの本質を見とおす力を身につけると、あらゆるものごとを関連させ、ハプニングを生みだすことができるようになる。あなたは考える力をつかって自分を癒したり、人間関係をかためたり、穏やかで協調的な気持ちになれるのだ。
 自分の気持ちをしたいと思うことに集中させれば、すべてのことは達成できるのだ。考えることによって、そして考えることによってのみ、あなたはこれまで理解できなかった奇跡を起こすことができるのである。





分析ではなく統合で考える


ウエイン・W・ダイアーの著書のなかの言葉

 「分析」することは知的な暴力行為だ。分析とは心の動きをバラバラにし、宇宙を切り刻むものとなるのだ。あるものを壊して個々の部分をもっと詳しく調べなければならないのなら、頭のなかですべてのものがバラバラになるようすを思い描いてみるとよい。
 ものごとを切り刻んでいくと全体が見えなくなり、ものごとを壊すことばかりに気持ちが集中する。自分自身を、自分自身の人間関係を、そして人生のさまざまな行動を切り刻み、その断片のひとつひとつにかくされた意味を見つけようとする。こうすることで、あなたは精神的にひどく自分をいためつけているのである。
 それにひきかえ「統合」は「分析」の逆だ。知的にものごとを破壊せずにあらゆるものに協調していくことなのだ。統合とはすべてをいっしょにすること、つまり全体のなかで個がどのように適合するかを見ることなのだ。あなたは自分の行動と人の行動とを、宇宙全体との関連で見ることができる。
 西洋文化においては、自分たちを人格、感情、思考、肉体などのさまざまな部分に分解することが、すっかり習性になった。このような分析的な考えかたをすると、人をかえりみないで、自己中心的になり、全体像を把握できなくなる。
 そうしないためには、私たちが協調的な考えかたを選び、すべてのものを関連させる必要がある。そうすれば、あらゆるものが私たちだけに作用を及ぼしているというような考えかたをしなくなる。かえって私たちは人の役に立ちたいという視野を持つことができるのだ。
posted by curl at 12:04| 心の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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