2007年01月17日

今日の学び−36

「宇宙を動かすエネルギー」を自分の中にとりいれる


ウエイン・W・ダイアーの著書のなかの言葉

 およそ普段しないような行動をして、後になって、なぜそんな行動をしたか理由がはっきりするという、不思議な経験をした覚えがあなたにもあるだろう。そのようなことを、わたしたちはどうやって人に説明するのだろうか。「心の動き」が、どうして突然自分と関連がないような人々やものごとを結びつけることができるのだろう。
 この結びつきというのは、どんなものごとも、どんな人間関係も、互いに関連を持っていることを理解するうえで、とても重要な言葉である。どのようなしくみでものごとが関連しあっているのかわからなくても、すべては説明できない神秘的な糸で結びついているのである。
 不思議なことだが、困ったことが起こりそうになると、タイミング良く誰かが助けてくれたり、事態が好転したりするものだ。
 ものごとはすべてが結びついているのだとわかったら、たとえ結びついているものの正体が分からなくても、宇宙のすべての営みが、互いに関連していることを信じるようになるだろう。そして「信じれば見えてくる」という考え方が、私たちに実際に役立つようになるのだ。
 世の中は不完全だと信じている人がたくさんいる。だからこそ、よけいに私は、完全ということにこだわるのだ。この世の中は絶対に完全だと、私はかたく信じている。その証拠に、地球を暖め、その温度を保つのに最適なエネルギーが、太陽から送られているではないか。地球は地軸からはずれたりしないで、完全に自転しているではないか。どういう名称でもかまわないのだが、私は神と呼んでいる「全知全能の存在」が、宇宙全体を支えていると信じている。
 神秘的な現象を見ると、世界は完全だということが、私たちにもわかってくる。たとえば、鮭は川をさかのぼって生まれた場所に戻ってくる。ツバメは何世紀もの間、ずっと同じ日に姿を現す。クモは巣の作り方を学校で習うわけでもないのに、ちゃんと巣を張る方法を知っているではないか。
 宇宙全体が完全なハーモニーを奏でるために、神は形あるすべてのものに、本能を備えた。それなにのに、残念ながら、私たちはそういう宇宙の営みを、ほとんど知らないのである。
 このことがどのように結びついているかというプロセスが少しでもわかると、あらゆるものが互いに関連しているというメカニズムが、あなたにも少しはわかるようになる。すると、すべての生き物を完全に支えている「全知全能の存在」が、ほんとうに存在していることを、あなたも信じるようになるのである。
posted by curl at 17:23| 心の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。